モリタホールディングス講演会は大成功!

  • By STAFF
  • 2014/06/08
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~モリタホールディングスの講演で得たもの~

モリタグループ会社の研究職、技術職、開発職を対象とした研修で第3回目の講演者としてお声がかかり、兵庫県三田市まで出かけてきました。
この講演のお話を頂いた際に、第1回目はロボットクリエイターの高橋智隆氏、第2回目は慶應義塾大学名誉教授の山崎信寿氏とお聞きし、「えーっ?第3回目がボク??それは荷が重すぎます!」とお応えしました。でも「佐々木さんを推薦したのは前回の講演者である山崎教授なんですよ」と言われ更に驚いてしまい、その理由も分かりませんでした。
詳しく話をうかがうと、「ガイアの夜明け」を視聴して下さっていて「技術者の方に開発する情熱を伝えられるのは佐々木さんのような熱い人しかいない」と感じ、推薦してくださったのだそうです。
それでも信じられなかった佐々木に、山崎先生はベースまで足を運んでくださり「大丈夫だから」と励ましてくださいました。山崎先生をはじめ周りもサポートしてくれると言ってくれてるし、良い経験になると思い、この講演をお受けすることにしました。
山崎先生には、さすがと言いますか職業上、生徒を指導していらっしゃいますので、細かいところまで行き届いた丁寧なアドバイスを頂きました。サポートしてくれた林さんも先生と佐々木の意見を取り入れながら良い資料が出来上がっていきました。

会場準備とエアボートの設置などを行うため講演日の前日に三田工場に入りました。とても立派な建物と工場で想像通り、立派な会議室がありました。ここから全国のモリタグループ会社に動画を配信できる設備も整っているそうです。
講演用のスライドがギリギリで出来上がったのもあり、前夜はリハーサルをやろうとホテルの一室に集まったのですが、ビールを飲みながらだったので、いろんな話が盛り上がりすぎてしまい、何のリハーサルだったのか分からない状態で就寝してしまいました(笑)。

さあ、いよいよ講演会当日です!

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午前中は、エアボートの稼働準備を終えた後、岡田工場長の案内で工場見学をさせてもらいました。フルオーダーとあって1台が出来上がるまで2年の年月を要するそうです。いろんな消防車が丁寧な作業で造られていました。次に、はしご車を製造している工場へ移動して、はしごの製造工程を見学しました。ここでは日本一長いプレス機があり、モノコック構造にプレスしていました。さらにトラス組にして強度をつけています。
はしごは真っ直ぐに作っているかと思いきや、500mのアールをつけているそうで、それをなんと手で触ってゆがみを確認してハンマーで叩いたりして手修正しているのです。これは衝撃的でした。この作業工程に感動した直後に30mのはしご車に載せてもらいました。はしごの先端にはGPSがついていて、上で風が吹いても揺れないように下でコントロールされるので、この日も風が吹いていたのですが殆ど揺れませんでした。国内シェア90%を占めているはしごの製造工程では、いくつもの職人技が生かされており本当に感動させられました。

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佐々木はこの工場見学で気持ちがかなり熱くなり、この後の講演では見事に情熱の入った語りでみんなの気持ちを掴んでいました。
講演後にエアボートの実働を行いましたが、みなさんから沢山の質問もあって、エアボートにも大いに興味を持ってもらいました。
最後に中島社長から「とてもいい講演でした。目的をもって諦めずに取り組んできた佐々木さんの情熱が伝わり、感動しました。我々が良い製品を作ることが佐々木甲さんへお返しできることです。」とお言葉をいただきました。

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この講演では、山崎先生をはじめ、受け入れ準備を進めてくれた明田さん、サポートしてくれた土屋さんや林さんなど、多くの方々にご協力をいただきました。そして「ものづくり」へのこだわりや素晴らしい技術なども学ばせてもらうことができたと同時に、エアボート開発への情熱もさらに大きく膨らみました。
このような機会を頂戴して本当にいい経験ができたことに心から感謝いたします。

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株式会社フレッシュエア エアボート部門